パリ大学院生活 at SciencesPo

パリ政治学院(通称SciencesPo)に在籍する大学院生のブログです!

パリでの住居の探し方

こんにちは!しゃちです。

 

留学を始めるに当たって重要かつ面倒なことの一つとして、家をどうやって探すかということが挙げられるでしょう。

 

いくつかの方法があります。

  1. 不動産屋に頼む
  2. Sciences Poの仲介サイトを利用する
  3. 学生寮を利用する
  4. 日本人コミュニティを利用する



まず、大きく分けて、日本にいる間に決定する人と、現地に来てから決定する人がいると思います(日本にいる間に一度家を決めるために渡仏する人もいるようですが、そこまでの手間をかけられる人はレアだと思いますのでここでは除外します)。パリはとても家賃が高いことで有名です。一概には言えませんが、同じ間取りであれば東京より高いと思ってもらっていいと思います。また、物件数に限りがあることから、一つの物件にかなりの人数が競合していることも普通です。したがって、いかに物件数が多い時期に素早く決めてしまうかが鍵ではないかと思います。

しゃちは、日本にいるときにネットで不動産屋と連絡をとり、物件を決めました。インターネットに載っている写真や基本情報のみによる判断ですので、当然リスクは伴いますが、Googlemapで周辺の様子を確認するなどして、できる限りの情報を集めました。私の物件は一月前に申し出れば解約がいつでもできること、住所が決まっていないとその後の様々な手続き(特に銀行口座の開設)で不便なことが多いこと等から、6月末に契約をしてしまいました(幸いとても良い物件だったので満足しています)。

 

1.不動産屋に頼む

利用に当たってはいくつかのポイントを押さえておく必要があるでしょう。

・物件は毎年5月末~6月上旬が最も多いので、その時期に決めれば選択肢も多い。

・その時期にフランスにいればベストだが、いない場合にはネット上の写真やエリアの情報だけで判断。

・日本語で対応可能な業者を使う方が言葉の問題がなくていいが、仲介手数料が高いことがあるので要注意。(ぷらんくとんは、個人で仲介業をしている日本人と一悶着あったそうなので、どういう業者か事前にリサーチすることをオススメします。)

・7月、8月は大家がバカンスでいないため、そもそも内覧や契約ができないこと多い。

 

2.Sciences Poの仲介サイトを利用する

Sciences Poが自分で運営する学生寮はありません。しかし、学校側で物件情報を集めて提供しているサイトがあり、そこで大家の情報をもらって個別にやりとり、契約する方法があります。物件数はそこまで多くありませんが、毎年Sciences Poの学生に貸している大家が多いことから、ある程度の信頼関係が出来上がっているというメリットはあるようです。

 

3.学生寮を利用

世界各国が建てた約40の寮が14区の南の一つの敷地に密集してるパリ国際大学都市(Cité Universitaire Paris)。Sciences Poに限らず、パリ市内やパリ周辺の大学に通う大学生、院生、研究者などが一堂に暮らしています。

日本人は日本が運営する「日本館」を通じて応募することになるのですが、応募の手順など必要な情報は下記のサイトに書いてありますのでご覧ください。

http://maisondujapon.org/

 

なお、各館の設備や清潔さ、雰囲気は千差万別なので、可能であれば居住経験者に一度話を聞くことをオススメします。

 

こちらは別途Cité Universitaireに住む方法をまとめていますのでそちらをご参照ください!

 

4.日本人コミュニティを利用する

パリには、たくさんの日本人が住んでいるので、日本人つながりで家を探すこともできます。

例えば、ジモモパリやMixBのような日本人サイトでは、日々様々な賃貸情報が流れていますので、片っ端から電話をかけてみましょう。日本人が大家さんの利点としては、なんといっても緊急事態に連絡しやすい点です。